物置き。

「みらい。」と申します。写真とバイク。

167: 回り道しなくちゃ分からないこともある。過去デジカメ振り返り

えー。この度、またカメラを買い換えました。どれだけ回り道寄り道するんだよって話ですけれども。

 

(EFマウント)EOS Kiss DigitalEOS 40D→EOS 50D→EOS 7D→(Xマウント)X-T1→X-H1→X-Pro1→X-E2となりまして。

 

EFマウントをやめた理由はデカいこと、重いこと、あとフジがめっちゃ格好良かったから。

XマウントはAPS-Cセンサーなこともあり小型で、マグネシウム筐体なので適度にズッシリ塊感があり所有感が非常に高いわけです。

なんて言いながらもXマウント内を彷徨ってたけれども、色々なコンセプトのカメラをそれぞれ使うことでようやく向き不向きがわかる訳で。

 

X-T1:ある意味最高。Tひと桁機の中でもコンパクト。強いて言うならケーブルレリーズ使えない、メカシャッターが1/4000までくらい?どうしてここまでで止めなかったのか。

X-H1:ETERNA使える、ボディ内ISが強力。デカい重い。露出補正がボタン+コマンドダイヤルになってしまった。あとフェザータッチシャッターの感触がどうにも好みではなかった…

X-Pro1:ダントツで恰好良い、レリーズ時の衝撃が最高に心地良い。諸々動作が遅いのは「半」デジカメ的と割り切れたけど、MFやマニュアルレンズを多様する使い方とハイブリッドビューファインダーの相性がいまいち良くなかった…X-Pro3とXF35mmF2を組み合わせるとたぶん幸せになれると思う。

X-E2:とても惜しい名機。サイズ感、塊感、グリップの形状いずれも最高。日本製Eシリーズはここまで。AUTOレバーがないのも美点。レリーズ時の衝撃も心地良いし写真機としてはダメなところがほとんど無い。じゃあ何がダメなのっていうと動画機能がちょっと残念。それくらい。

 

どれも文句と言うには些細な点が気になってしまっていたが、それぞれ欠点の少ない良いカメラと思います。んで何に乗り換えたのかというと、

何故かX-T2。3ではなく。

 

これにも理由があるわけです。主に安いから。そう、安いからです。

それと、いままで使ってきたXシリーズから、ようやく要求する仕様が分かったというのも。

・H1ほどデカくない、重くないけど4K、Log撮影が使える。露出補正ダイヤルは必須。

・E2よりファインダー倍率が大きい。0.62倍→0.77倍という快挙。ちなみにT3は0.75倍らしいので、T3よりもほんの若干見えやすい?

・ボディ内ISはあると便利だけど、制震ユニットのせいかレリーズ時の手に伝わる衝撃がマイルドになってしまうのでイマイチ気分が上がらないのでなくてもいいかな。動画も編集ソフトのソフトウェア補正である程度なんとかなった。歩いたら終わるけど。

・ISOダイヤルはなくてもいいけど、あるととても便利。ドライブセレクターも同様。

そして、やたらメカメカしい上面。レリーズボタン、アイカップSを装着。

H1との違いは、グリップの張り出し、露出補正ダイヤルがサブモニタになる、そして個人的に一番大きいのがファインダーのせり出し。

H1はファインダーが後ろにせり出ていて、ストラップで提げたときやカバンに出し入れするときにやたら引っ掛かってしまう。Tシリーズはフラットなので、Sサイズのアイカップを付けてしまえばほとんど引っ掛かることがなくなる。

 

まあここに載せていることは主観ばかりなので。同意見の人はほとんど居ないんじゃないかな。バイクでそれなりの距離を移動しながらでもやる気を保てるコンパクトさ、コンデジでは得にくいボケ量、耐環境性能、写真機として弄る楽しさを高次元でバランスしているのがXシリーズなのではないかと。御陰様でXシリーズ導入以降はモチベ2割増(現在諸事情にてモチベ×0.25ですが…)。

 

そんな訳でX-T2を導入して、色の出方も良い感じなので名フィルムたちの再現レシピを拾って弄って遊んでます。

以下作例。

レンズはKamlan FS50mm f1.1。撮影設定はSuperia Premium800風、とのこと。カラーのデジタルスプリットプリズムでテンポ良く、気持ちよく撮影ができた。重量もストラップを着けずに快適に持ち運べる範囲内。

 


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動画作例。Adobe税を減らしたのでPremiereが使えなくなり、代用としてDavinci Resolveを導入してみたのでその練習も兼ねて。Premiereの操作も覚束なかったが、尚のことわからん。Log動画なのでカラーコレクションもし易い。

 

そんなこんなで新カメラ生活、頑張りたいところ。早速左手の舟状骨がまた折れた疑惑あるんですけどね。タハハ…