え?
ひとつ前の記事でX-T2を褒めちぎっていたのに…
Xシステムの到達点、X-Pro3、はじめました。どうして…
これにはミャンマーのインレー湖より深く、江田島の茶臼山より高い理由が。
前回の記事の通り、X-T2のことをハチャメチャに気に入って使っていたんだけれども、中古とはいえ返品に相当するような不具合が出てきてしまったので返品、そしていっそのこと到達点まで逝ってしまおうと。
X-T2に何があったかというと、人によってはどうでもいいかもしれないけれどレリーズボタンの半押しクリックが消えたり、SSダイヤルの固着が完全には解消しなかったり。
まあそれでいっそのこと、と以前からひっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったすら気になっていたX-Proデビューを飾ってみた訳です。
X-Pro3とFM10。一方はチタンシルバー、一方はチタンもどき樹脂。落ち着いた赤みのある銀色、たまらんね。
X-H2はPASMダイヤルになってしまったので興味無いし、TシリーズはHシリーズと性格が被るのでこれからなくなってしまうかもしれない。Pro4はHidden LCDが廃止されそうだし、これ以上行ってしまう場所はない。もはやこれまで。