178:秋の朱を。

そろそろ彼岸花が見頃だろうし、ちょうどよく晴れの日なので見物に行ってみよう。

 

秋の空色。

 

すっきりとした空気。

三次、寺戸の群生地。市街地からすぐなので人もそこそこ。

 

なんてことない、そのへんの彼岸花。そこらじゅうにある彼岸花がいちばん美しく感じるかもしれない。

 

そして本命、辻の群生地。駐車区画をかなりはみだして車が停まってる。さすが有名な場所。

それなりに撮れた。クラシックネガ、お気に入り。

 

 

辻からは南下していく。フォロワーさんが、というか元々は親のフォロワーさんなんだけれど、広島に来られているようで。そのまま帰っても面白味がないので、海沿いから帰りたい気分。

快走路だし、快い空。

 

親とは今日限り位置情報を共有するようにしていたので、場所を確認して修正しながら向かう。筆影山で合流。

話し、ちょっと走り、話し、ちょっと走り、目的地はすぐそこの忠海港。

 

今日は大繁盛だったみたい。島から戻ってくる船は、原付も車も山盛り。

お帰りになられました。

 

夕餉は(親が)いただいた、小縣家の醤油うどん。この尋常ならざるコシ、ずいぶん前に一度だけ食べた讃岐うどんだ。うまい。

 

 

 

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