季節は秋。朝晩が冷え込む季節。
ということは、そろそろ雲海が出るはず。なんだか早くに目が覚めたし行ってみようか。
真っ暗で寒いので途中写真を撮る気になれず、黙々と撮影ポイントへ向かう。XR50の配光が終わってるライトユニット+配光が微妙なポン付けLED、対向車や街灯があると全く使えないけれど暗闇の山登りは意外と見えるぞ。速度出したらダメだけど。
到着後、寒いし暗いのでとりあえず暗闇で湯沸かし。ラを取得せねば凍えてしまう。
茹でながら装備を広げて、ラができたらすする。さむい。うまい。
雲海は出てないみたいだけど、明け方の景色としてはとてもきれい。D200は低感度で撮らなきゃノイズがすぐ乗るから、三脚に据えて撮る。きれいに撮れる。
Nikkor-H Auto 28/3.5
Portrait
雲海は出ず、空は焼けず。けど日の出は拝めたし、すっきり綺麗だった。
見えなかった、いろいろなものが照らされる。
空はいい色。淡い秋の空色。
Fujifilm X-Pro3
TTArtisan 35/1.4 C
Astia
特に道も調べず、現在地も気にせず南方向を目指して流す。なんとなくでなんとかなるもんだ。
呉、広あたりはもうよく知った土地なので、海沿いを走りつつ何かないものかと見回る。いつものアレイには、少し鳥が多めに居るようだったので足を止める。
カワウ。
カモメ。
イソヒヨドリ。イソヒヨドリ大好き人間にとって、抜群の栄養補給。
人間サーボAF()なので難しいしジャスピンはほぼない。機械触ってる感あって楽しさだけはすごい。
New Nikkor 300/4.5
Portrait
潜水艦は旭日旗を掲揚していた。いつも夕方だから仕舞った後に見ているのかもしれない。
そんなこんなで6時間ほど。午後にかけてよく晴れるらしいけど、空腹と眠気。