レバーを起こす。ピントを合わせる。露出を測る。ダイヤルをまわす。シャッターを切る。確認はできない。
つまり撮った直後はワクワクするだけ、忘れたころに結果が分かる。たのしいね。
撮影した状況はうろ覚え。
Nikon FM10
AI Nikkor 50/1.8S
Fujicolor 100
高谷山の秋な空。まだ暑かった日。
辻の彼岸花群生地。露出は適当でもラチチュードで吸収してくれる。ピントはガバガバ。
鞆の浦。最近ようやく、良さに気付きはじめたかも。
猫もいる。
呉の潜水隊前。
これは黄金山でDAXを納車したてという方と話したときの写真だ。いいねぇ、渋いねぇ。
猫と。
ニンニクとトウガラシ。暗部はかなり粘るけど、明部は潰れる。なるほどね。
荒谷山の雲海。X-Pro3の撮って出しでこれに近付けたい。
見返して、楽しさが再び盛り上がる。昔と比べてフイルムも現像も高くなったらしいけれど、今はじめる、再開する価値はあると思う。